日本音響学会道路交通騒音調査研究委員会では,道路交通騒音の予測計算方法の開発研究を継続的に行っておりますが,このたび新しい道路交通騒音の予測モデル“ASJ RTN-Model 2018”を取りまとめました。 この予測モデルは,2014年に発表しました“ASJ RTN-Model 2013”を基本とし,必要な計算要素を最新の知見に基づいて更新し,構築しました。 今後,道路交通騒音の予測や対策など多くの場面で役立つことを願っております。

ASJ RTN-Model 2018

ASJ RTN-Model 2018 正誤表

    p.190 [1]の文献名  (誤)道路交通騒音調査研究員会が果たしてきた役割と今後の課題  (正)道路交通騒音調査研究委員会が果たしてきた役割と今後の課題
    p.192 上から4行目の文章 (誤)…を基準の音圧の2乗で除した…  (正)…を基準の音響パワーで除した…
    p.202 図-3.2 (a)(b)の計算チャート (誤)排水性舗装の点線が最大で0.5 dB差異 (正)→修正後の図-3.2(pdf)
    p.204 図-3.5(a)(b)(c)の全て (誤)D1(正)X  (誤)D2(正)Y (追記)それぞれ音響障害物の左側をI、右側をⅡ →修正後の図-3.5(pdf)
    p.209 図-3.15の反射補正量のチャート (誤)排水性舗装の点線を最大で0.5 dB小さく表示 (正)→修正後の図-3.15(pdf)
    p.211 [27]の文献名  (誤)道路交通騒音予測における遮音壁表面の吸音効果の算定式  (正)道路交通騒音予測における吸音型遮音壁の吸音効果の計算方法
    p.216 式(4.16)の第2項の{ }内の変数φを図-4.6と同じフォントに修正
    p.219 式(4.23)と式(4.24)の説明文  (誤)ΔLdif,sb,jはBjの中心に点音源を考えた場合の遮音壁に対する一回回折の回折補正量[dB]である。  (正)Dj及びΔLdif,sb,jはBjの中心に点音源を考えた場合の遮音壁に対する一回回折の回折係数及び回折補正量[dB],ρjはBjの反射率でρj = 1-αj (αjは吸音率)である。
    p.220 [58]の頁数  (誤)834-338 (正)334-338
    p.235 [98]の頁数  (誤)68-104 (正)98-104
    p.247 [140]の文献名  (誤)建物群背後の道路交通騒音に関する市街地における実用計算法の検証  (正)建物群背後における道路交通騒音の実用計算法に関する精度検証-市街地における実測値と計算値の比較-

ASJ RTN-Model 2018 解説と手引きの頒布の案内

    ASJ RTN-Model 2018を詳細に解説した"ASJ RTN-Model 2018の解説と手引き"を頒布します。
    A4判,282ページ,音源特性,伝搬計算等の解説のほか,付属資料,参考資料で構成しています。
    同モデルを使用される方には必携の書籍です。お持ちでない方はぜひお買い求めください。
    なお、これは、10月,11月に東京と大阪で開催した音響技術セミナーでテキストとして使用したものです。
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